الثلاثاء، 31 مارس 2015

Android 5.0.xで発生しているメモリリークを修正するXposedモジュールの紹介

Android 5.0.xで発生しているメモリリークを修正するXposedモジュールの紹介です。

Android 5.0.xではなぜか異常にメモリを消耗しアプリの動作等に影響を与えてしまうバグがありましたがこのモジュールを導入することでそのバグを解消してくれるそうです。
あくまでAOSPやGPEでの利用を想定したモジュールで、その他のROMでは想定外のバグがあるかもしれないとのこと。

このモジュール利用の際はAndrod 5.0.xに対応したXposedのアルファ版を利用する必要があります。
関連:Xposed for Lollipopがついにリリース、Android 5.0以降でもXposedが利用可能に

ダウンロード:Fix Lollipop Memory Leak @ Xposed Module Repository
ソースコード:https://github.com/tonyp/FixLollipopMemoryLeak
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経由:Fix Lollipop Memory Leak – XDA Xposed Tuesday
情報元:[Xposed] [5.0.x] Fix Lollipop Memory Leak

Android 5.1でのメモリリーク

Android 5.1でメモリリークは修正された、という話もありましたが実際にはAndroid 5.1でもメモリリークは修正しきれておらず、Android 5.1.1 or Android 5.2がリリースされるのではないかと噂されています。なお、現在XposedそのものがAndroid 5.1に対応していないので、Android 5.1ではまだこのモジュールを利用することはできません。

الأحد، 29 مارس 2015

幽霊が見れる!? ghost observerというアプリで遊んでみた。



みなさん、幽霊の存在を信じていますか?恐らく信じていない人が大半でしょう。
そんな人でも信じてしまうかもしれない幽霊探しが出来るアプリです。

アプリの名前は「ghost observer」、幽霊探しが出来るとあって そのままの名前ですね。

Android版はこちらから、iOS版もこちらに。

※あんまり真に受け過ぎると怖いので半信半疑で使うといいかもしれません
※霊感とかそっち系がわかる人は、一応気をつけて下さい



では、さっそく使ってみましょう。
アプリを立ち上げると、なにやらロードしています。



 立ち上げて、ふらふら回すと早速霊をキャッチしたようです。
下の丸レーダーにGhostと書いてあり、上には霊がいる方向に矢印が向いています。 

ちなみにどうやってこのアプリが霊を見つかるかというと、スマフォに搭載されてるセンサーで電気的もしくは磁気的なエネルギーを拾って探知するみたいです。

これが幽霊みたいです、霊にカメラを向けると、霊の所属(?)、年齢、周波数が表示されます。
この霊は不明な霊みたいです。
そして見つけた霊を右下のカメラボタンで撮影し、TwitterやFacebookにシェアすることが可能です。
左上にあるのは有料のアドインですが、霊がしゃべっていることを翻訳してくれます



左下のSpiritismですが、霊に言葉を投げかける?ことが出来るみたいです。
これも翻訳同様に有料版の機能なので、よくわかりませんでした汗

カメラを回してたら、なんかめんどくさいのが見つかりました・・、さっさと成仏しろクソが

自分の部屋の中で遊んでましたが、二体も霊がいたみたいです。
高校生の部屋に張り付いて、どこが面白いんですかね()

個人的に遊んでて思ったのですが、小学校の頃にプレイしてたDSのガウストハンターに似てるなぁと感じました。
これはただ霊を見つけるだけなので、全然ハンターしてませんが。


今回は部屋で使っただけなので、しょぼそうな感じになってますが
夏の肝試しや、心霊スポットで霊を探したりするのには面白いアプリかもしれません。
その際はくれぐれも自己責任で使って下さい。

الجمعة، 27 مارس 2015

XposedモジュールでGoogle Nowランチャーに未読数バッチを表示させる方法

Google NowランチャーにiPhoneのような未読数バッチを表示させる方法をご紹介します。
Xposedが導入してあることが前提条件となりますのでご注意ください。

まず、Playストアから「Xposed GEL Settings」をインストールし、Xposed Installerで有効にしてから再起動してください。
Xposed GEL Settings [ROOT]
制作: Alexander Schulz
価格: 無料
平均評価: 4.5(合計 8,184 件)
posted by: AndroidHTML v2.3

「Missed It!」もインストールしてください。
Missed It!
制作: igece.labs
価格: ¥123
平均評価: 3.8(合計 2,378 件)
posted by: AndroidHTML v2.3

Xposed GEL Settingsを開いて、左のメニューから「通知バッチ」を開き、「Missed It!を開く」を押してください。

「SHARED ELEMENTS」のタブで右上の「+」ボタンを押し、「Application」を押してください。

初回は通知リスナーを有効化するように言われますので、「OK」を押して通知へのアクセス一覧でMissed It!にチェックを入れてください。

Missed it!に戻り、再び「Application」を押して、今度はLINEなど未読数バッチを表示したいアプリを一つずつ選択してください。
「+」ボタンを押した時のメニューに「Missed calls」(不在着信)、「Unread messages」(未読メッセージ)などの項目がありますが、これらは動かないので使用したい場合は「Application」から「電話」アプリや「ハングアウト」を選択してください。

再びXposed GEL Settingsに戻って「バッジを有効化」をONにすると、この時点でMissed It!で指定したアプリの未読バッジが表示されるようになります。

ここからは好みの問題になりますが、バッジの見た目を少し変更します。
まずプリセットから「Round clean」を選択してください。

以下のように設定を変更してください。

上記の設定を反映すると、このようにGoogleのデザインに合った見た目になります。
これ以外にも自由に変更できますので、自分の好きなデザインに変更してみてください。

الخميس، 26 مارس 2015

TWRP 2.8.6.0がリリース、キーボードや暗号化の対応改善など



TWRP 2.8.6.0がリリースがリリースされました。

TWRP 2.8.6.0の新機能等


  • アメリカやヨーロッパのサマータイムルールを修正
  • ポップアップボックスの複数のオーバーレイを許可
  • 復号化用にパターンスタイルのパスワードエントリを追加
  • キーボードの改善
  • Android 5.1ベースにAOSPを更新
  • Reduce theme count to 5 and rely on scaling.
  • さまざまなスケーリングの改善
  • GUIのリソース処理を改善
  • リストのサイズに比例してスクロールバーサイズを作成
  • スクロールリストはヘッダなしでレンダリング可能にする
  • Make console scroll per pixel with kinetic scrolling.
  • XMLのサイズを小さくし一貫性を改善
  • 他の様々な修正と改良

カスタムROMを導入する際は基本的に最新のリカバリーを使うことが推奨されているのでTWRPを現在使っている方は最新の物に更新することをおすすめします。

HTC Desire 816にCyanogenMod 12.1がポートされる



HTC Desire 816にCyanogenMod 12.1がポートされました。

CyanogenMod 12.1はAndroid 5.1ベースのCyanogenModで、公式にはまだNightlyとしても配信されていません。
おそらくGAppsはAndroid 5.0と同じモノが問題無く利用出来ると思います。

ダウンロード:CyanogenMod 12.1 for HTC Desire 816
経由:Google+

الثلاثاء، 24 مارس 2015

CyanogenMod 12のLiveDisplay機能を使ってみる

CyanogenMod 12にはLiveDisplayという時間帯によって画面の色合いを最適化してくれるという地味機能があるのですが、使ってみるとかなり便利だと感じました。


ディスプレイとライト機能内に項目があります。


項目内のディスプレイのモードをタップし設定します。


いちいち時間ごとに手動でセットするのは面倒なので自動にしておきましょう。

Before
After

このような感じに画面の色合いが変更されます。
初期設定では昼は白っぽい色に、夜は温かい色に変化するようになっています、更に手動で設定すれば昼と夜にお好みの色合いに自動的に変更してくれます。

温かい色合いだと液晶で小説や漫画を読んでも目が疲れにくく感じるので夜間によくデジタル書籍を読む方はとりあえず自動でセットしておくといいかもしれません。

ちなみに色合いを変更してもスクリーンショットに影響は出ません。

الأحد، 22 مارس 2015

TWRP for HTC One M9が早速リリース


TWRP for HTC One M9がTWRP公式サイトで早速リリースされました。

ダウンロードや導入方法:http://twrp.me/devices/htconem9.html

カスタムリカバリーを導入することでフルバックアップやカスタムROMの利用が可能になりますが、保証が受けられなくなる等のデメリットも存在するので導入は自己責任で行ってください。

経由:XDA News

السبت، 21 مارس 2015

スマホの強い味方!Anker Astro E4 第2世代 16000mAhのレビュー

AnkerからAnker Astro E4 第2世代 16000mAhが届いたのでレビューをしていきます。


Ankerのバッテリーは色々と種類がありますがは容量だけで見ると

Astro Slimシリーズ<Astro Miniシリーズ<Astro 第2世代 シリーズ<Astro M シリーズ≦Astro E シリーズ

というところでしょうか。EシリーズにはPowerIQが搭載されています。


Anker Astro M3 13000mAh モバイルバッテリーより化粧箱が細長くなっています。


中身は充電器本体とアダプター、MicroUSBケーブルが付属していました。ポーチまでついています。
アダプターもPowerIQ搭載です。


本体をM3と比べると気持ち大きくなっていますね。バッテリー残量表記もバーでは無く点で表すようになっています。


端子部分はM3では1Aと2.1Aの二種がついていましたが、E4はPowerIQを搭載しているのでどちらに刺してもデバイスに最適な電圧で充電してくれます。
ライトも健在ですが、私はあまり使っていません。むしろ勝手にライトがつきっぱなしになっているということがM3でよくあったので少し心配ですね。
ライトに関して、E4はM3のものより「変な白っぽさ」が消えてより明るく感じます。またE4はM3より1秒ほど長くボタンを押さないと点灯しないので誤爆も減るのでは無いかと期待しています。


試しに充電してみましたがスマートフォンもタブレットも問題なく充電可能です。
Nexus 7は完全放電後のバグがあり「適切な電圧で充電しないと起動しない」状態となっていましたが、PowerIQのお陰で充電、起動が出来るようになりました。

ここ1年間ほどはずっと13000mAhのM3を持ち歩いていてスマートフォンの電池切れで困ったことはないので、16000mAhもの容量を誇るE4があれば数日充電出来る環境がなくても問題なさそうですね。

不満点を上げるなら、本体がつるつる過ぎてすぐに傷がついてしまうところでしょうか。付属のポーチがあるのでかばんなどに入れるときはポーチに入れておけば傷が付きにくくなるかとは思います。

耐久性はE4は届いたばかりなのでまだまだわかりませんが、M3が一年以上かなり雑に使っても現役で使えているのでそれほど神経質に扱かわなくても大丈夫じゃないかと思います。さすがに1年毎日のように使っていたのでバッテリーの劣化は多少感じますが、とにかく耐久性に関してはAnkerブランドということで安心感はあるのではないでしょうか?

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CyanogenMod 12でGoogle Play開発者サービス7.0.97による電池消耗問題が修正される

最新のCyanogenMod 12にてGoogle Play開発者サービス7.0.97がインストールされていると電池が早く消耗する問題が修正されました。

カスタムロムとGoogle Play開発者サービス7.0.97の組み合わせで起こる電池の消耗の原因と対処法」の記事にて、この問題の原因と応急処置についてご紹介しましたが、CyanogenMod 12側でこの問題が根本的に修正されました。これによりアプリ「Disable Service」を使った応急処置は不要になります。

問題が修正されているのはCyanogenMod 12の20150321以降のビルドで、端末によっては配信されていない場合があります。例えば、Nexus 5(hammerhead)は現時点では20150320までしか配信されていません。

Euphoria-OSなどの派生カスタムロムについては、開発元によって修正されるまでの期間は異なるものの順次修正されるものだと思われます。更新履歴が確認できるのであれば、「SystemUpdateService: enable service but lock its receivers」という変更が加えられていれば、この問題が修正されていることを意味します。

الجمعة، 20 مارس 2015

MacPortsを使ってMacにWineをインストールしてみた

今回はMacにWine(主としてx86アーキテクチャ上のUnix系オペレーティングシステムにおいてWindows用アプリケーションをネイティブ動作させることを目標とするプログラム群 Wikiより)をインストールしてみようと思います。
が、正直初期設定にかかる時間等を考えるとEasyWineなどを利用させていただいた方がいいのかなと思います。

参考
Mac ユーザーのための Wine のインストール方法と使い方
MacPorts のアンインストール方法

Xcodeのインストール

まずストアからXcodeをインストールします。かなり容量があるのでご注意ください。
続いてXcodeのコマンドラインツールをインストールをします。最新バージョンではPreferencesのDownloadから導入するのではなくコマンドで導入するようです。
xcode-select --install

MacPortsのインストール

ここから自分のMacのバージョンにあったものをダウンロードします。今回はHomebrewは利用しません。

MacPortsとポートツリーの更新

ターミナルで以下のコマンドを打ちます。
sudo port selfupdate

Wineのインストール

ターミナルで以下のコマンドを打ちます。
sudo port -v install wine
ここから1時間前後時間が掛かるようです。私は3時間位かかりましたが・・
WineTricksは必要なランタイムライブラリをダウンロード、インストール出来るプログラムらしいのでインストールしておきます。
sudo port install winetricks
こちらは数分で終わります。

インストール状況の確認

Wine関連のパッケージのインストール状況を確認します。
port installed wine winetricks
activeと表示されているポートは利用可能な状況です、activeになっていない場合ファイルの破損等ある可能性があります。
wineポートによってインストールされたファイル一覧を表示する場合は
port content wine
 です。

Wineの実行

winecfg
でWineの設定を呼び出します。初回起動時は設定更新で起動がかなり遅く、またMonoのダウンロードを促されます。(ダウンロードはおそらく実行したほうが良いでしょう)

wine explorer
エクスプローラーの実行

Wineの管理

sudo port selfupdate; port outdated
MacPortsとポートツリーを更新します。

sudo port installed wine
インストールされているWineのバージョンを表示します。

sudo port -v upgrade wine
wineポートを更新します。

sudo port -u upgrade wine-devel
古いWineを削除しつつ新しいWineへアップデートします。

sudo port uninstall wine @xxx
特定バージョンのWineを削除します。xxxの部分に削除したいWineのバージョン。

sudo port uninstall wine-devel winetricks
wineポートとwinetricksポートをアンインストールします。

sudo port -fp uninstall installed
 Mac Ports にインストールされた全てのパッケージをアンインストールします。

sudo rm -rf
/opt/local
/Applications/DarwinPorts
/Applications/MacPorts
/Library/LaunchDaemons/org.macports.*
/Library/Receipts/DarwinPorts*.pkg
/Library/Receipts/MacPorts*.pkg
/Library/StartupItems/DarwinPortsStartup
/Library/Tcl/darwinports1.0
/Library/Tcl/macports1.0
~/.macports
Mac Ports本体のアンインストール

Wineのフォルダ

$HOME/.wine
$HOME/.cache/wine [Gecko、Mono インストーラーキャッシュフォルダ]
$HOME/.config/menus/applications-merged
$HOME/Library/Caches/Wine
$HOME/Library/Caches/winetricks 

カスタムロムとGoogle Play開発者サービス7.0.97の組み合わせで起こる電池の消耗の原因と対処法

カスタムロムを使っていて、最近急に待機中の電池の持ちが悪くなったと感じるのであれば、それはGoogle Play開発者サービスの暴走が原因かもしれません。

Google Play開発者サービスのバージョンが7.0.97で、Google Play開発者サービスの「スリープモードにしない」の時間が異常に長い場合は今回の問題が原因だと考えられます。

この問題が起こる原因としては、Google Play開発者サービスがバージョン7.0.97にアップデートされるとSystemUpdateServiceというGoogleのOTAアップデートサービスが本家Androidのアップデート確認するようになり、カスタムロムではその確認に失敗してアップデートの確認を延々と繰り返してしまうために電池の消耗が起こっているようです。

この問題を解決するには、まずPlayストアから「Disable Service」をインストールしてください。
Disable Service
制作: WangQi
価格: 無料
平均評価: 4.4(合計 7,361 件)
posted by: AndroidHTML v2.3

「System」タブから「Google Play開発者サービス」を探してください。

SystemUpdateServiceを探してください。
デフォルトではチェックが外れているので、チェックを付けてください。

チェックした後に「Google Play開発者サービス」の「スリープモードにしない」の時間が増加しないことを確認してください。

これは応急処置なので、再起動した場合にはこの作業を再び行う必要があります。
CyanogenModではこの問題を修正するための試験が既に行われていて、近日中に修正されることが見込まれますので、それまでお待ちください。

情報元: [SCRIPT][GUIDE] Google Play Services Battery Drain Fix/Workaround