Cyanogenはロゴやホームページの刷新を行いましたが、それと同時にQualcommとの連携を発表しました。
Cyanogen OSの機能やUI要素は、今後、
Qualcommリファレンスデザイン(QRD)でサポートされ、メーカーが200、400および600シリーズのSnapdragon™ Qualcommチップを搭載したデバイス上でより速く、より簡単にCyanogen OSを実施することができるようになるとのこと。
CyanogenはハイエンドデバイスよりOSアップデートサイクルが比較的遅いミッドレンジデバイス上でより早く最新のOSを配信する方法としてこのパートナーシップを見ているようです。
しかし、ハイエンドQualcommチップを搭載したCyanogenスマートフォンを今後作らないというわけではなく、むしろ今までより、より密接にCyanogenとQualcommは連携していくことになりそうです。
Cyanogenをサポートする新しいQRDは、今年の4月より展開が期待されます。
情報元:
Cyanogen
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