الثلاثاء، 7 يوليو 2015

数日使って分かったiPhone 5cの良い所、悪い所



iPhoneを久々に入手して数日が経過したのでさっくり使ってみての感想を書いていきます。
関連:iPhone 5cを貰いました。人生で二度目のiPhoneです。

ちょうどいい重さとサイズ

最初に、手に持った時の軽さが素晴らしいですね。
重量は132gで、私が普段利用しているNexus 6が184gなことを考えるとかなり軽いです。
また筐体サイズも小さいので握りやすく、混み合っている電車内でも他の人の邪魔にならずインターネット閲覧等が可能です。Nexus 6だとそのサイズのお陰で結構周囲の人に迷惑かかるんですよね。
ですが画面サイズが小さいので、例えばYouTubeなどで動画を再生してもあまり迫力がありません。インパクトに欠ける、ということです。
ただ無理せず画面の端まで親指が届くのは素晴らしいですね。本当に。

バックキーがないこと恐怖

iPhoneは非常にシンプルなスマートフォンなので前面にホームボタン一つしかありません。が、Androidの操作が体に染み付いているのでどうしてもバックキーがない事になれません。
キーボードをバックキーで引っ込めたり、細かい操作のキャンセルが効かないというのは結構痛いです。iOSの場合基本的に左上にバックするボタンがあったり、左からスワイプすることでバックできるアプリもありますが、やはりワンタッチでどのアプリでも使えるバックキーが欲しくなってしまいます。親指で小さなキャンセルボタンを押そうとすると他の部分を押してしまったりもします。



アイコンバッジがかなり便利


アイコンバッジとはアプリ右上に赤丸で表示される通知を表す物なのですが、こいつがかなり便利です。
やっぱり「あ、このくらい通知着てるのか」とわかると便利ですよね。
AndroidもGalaxy等の一部の端末には標準搭載されていますが、ほとんどのデバイスには搭載されていません。

Lightningケーブルでイライラ解消

iPhoneで一番「素晴らしい」と感じたのはLightningケーブルでしょうね。
充電のたびに裏表を気にしなくていい、こんなに素晴らしいものだとは思っても見ませんでした。
ただ、Android端末やその他多くの製品はMicroUSBを採用しているので早く規格を統合してもらいたいですね。

アプリ間連携が微妙・・・

例えばTwitterの公式アプリでURLを踏むとTwitterアプリ内部のブラウザが立ち上がってしまいます。Androidであれば自分の好きなブラウザでの閲覧が可能なのでここはちょっぴり残念。ですが一部のアプリ、Chromeなどでは「YouTube」のリンクを踏むと「YouTubeアプリ」を立ち上げてくれる、というちょっぴりAndroidライクなこともできたりします。
AndroidはOSがアプリ間の橋渡しをしてくれるのに対し、iOSはアプリ同士が連携する必要がある、というイメージでしょうか(あくまでもイメージ)
また、デフォルトのメールアプリやブラウザアプリの設定を変更することも、脱獄をしない限りできないっぽいです・・・

ChromeからYouTubeアプリを直接開く瞬間

カメラが出っ張っていない


カメラが出っ張ってるスマホ、かなり多いですよね。でもiPhone 5cは全く出っ張っていません。iPhone 6(Plus)・・・?知らない子ですね・・・
ほとんどのAndroid端末などではカメラ部分が出っ張っているので平らな場所においた時ガタガタしてしまいます。Nexus 6のようにデザインを利用し上手いこと出っ張りを隠している機種もありますが、やはりこの出っ張りを隠すにはかなりの苦労があるようですね。
カメラの出っ張りがないと、カメラそのものも傷がつきにくく、ポケットに入れるときもつっかかりがなくスムーズです。

処理能力不足勝ち?

iPhone は Android に比べスペックが低い、が iOS そのものが最適化されているから動作に支障は無い。そう思っていた頃が私にもありました。
キーボードで文字入力をしたり、Chromeを使ったり・・・ちょっと早く動かすと読み込み待ち + iOS特有のアニメーションでワンテンポ遅れる、ということが多々あります。

まとめ

iPhoneでAndroidが動いて尚且つバックキーがあれば最高だ。
というのが私の感想ですがAppleは今後もバックキーをiPhoneに付けることは無いでしょう。ただ、iOSにもうちょっと自由度を与えてもいいと思うんですよね。
デフォルトブラウザを非脱獄で変えられるようにしたりとか。
あぁ、筐体の出来は本当に最高ですよ!


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