実はこの機能をオフにすることでMacのバッテリー持ちが改善することがMarco Arment氏のブログで紹介されています。
ということで早速私もIntel Turbo Boostをオフにしてくれるソフトを導入してみました。
このソフトは英語ですが、Intel Turbo Boostのオン・オフを切り替えるだけのものなので簡単に利用できます。
Frequencyに注目していただくとわかりますが大量のソフトウェアを同時起動してもIntel Turbo Boost(黒い規定クロック線を超えての動作)が行われないようになっています。
またCPU温度も導入前は80度近くまで上がることも多かったのですが、導入後は60度前後をキープしているのでなかなかいい感じです。気温の高くなるこれからの時期には嬉しいですね。
電池持ちに関してはもう少し様子をみる必要がありそうです。
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